肥後守 VG-10 ウェンジ鞘 100mm

SKU:N051 ISBN:N051
¥18,800
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材質:V金10号 / 厚さ:約2.8mm / ステンレス 100mm

肥後守とは日本の伝統工芸品です。「肥後守」として商標登録がされており、現在では兵庫県三木市にある永尾カネ駒製作所でのみ制作されております。また三木市は大工道具やその他刃物の制作でも有名です。

VG-10ステンレス刃物鋼は、ステンレスに厳選された純度の高い原料鉄を最適
な配合で調合し、最高の精鋼技術で作られた靱り強い高級刃物鋼です。耐食性が高い為に錆にくく、また耐摩耗性に優れているため、高い切れ味が長持ちします。

【昔からの用途】
ネッキ遊び
篠竹鉄砲つくり
鉛筆けずり
竹トンボつくり
凧つくり ... etc
キャンプ、つりの友

【特長】
今も製法は赤く焼けた鉄片が火花を散らす鍛造火造りです。
肥後守、最後の伝統工芸士が製造。
刃物産地、兵庫県三木市より肥後守最後の名匠が安来地方(島根県)の最高級鋼日立金属安来鋼を火入れし、刃を鍛えた逸品です。

【おススメ理由】
刃物の原点(創造力)
切れ味の素晴らしさ
簡単に使用できる
研ぎがきき切れ味がよみがえる
価格のお求めやすさ

現在では三木市の永尾カネ駒で製作が続けられ木細工は勿論、多くのコレクターに人気を集めております。主な鍛冶は5代目和式ナイフ職人である永尾光雄氏が担当し、伝統を守り続けております。

注意事項
*使用時には押さえ部をしっかりと指でおさえながら、刃部と柄部がまっすぐの状態で作業してください。
*家庭用のみ、他の目的には使用しないでください。

刃材:
刃の硬度:
仕上げ加工:
刃型:
刃渡り:
刃圧:2.8mm
全長:
柄長:
重さ:30g
柄:
原産地:
鞘の付属:(Choosing the fit sheath)

・包丁をねじるような動作で使用しないでください。

・骨、冷凍食品、または硬い食材を切る際は、用途に適した包丁をご使用ください。

・掲載されている画像はサンプル商品です。すべて手作業で製作されているため、色、重さ、模様、サイズに個体差があります。

・刃こぼれを防ぐため、まな板はやわらかいプラスチックまたは木製のものをご使用ください。

・急激な加熱や冷却は鋼材の性質を変化させる可能性があるため、お避けください。

・ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

・写真に写っている箱は参考用です。実際のパッケージとは異なる場合があります。

匠の技と伝統

私たちは日本全国の伝統的な職人と協力し、何世紀にもわたる匠の技を一本一本の刃に受け継いでいます。これらの技術を未来の世代へと伝え続けることが私たちの使命です。

実用的なバランス

使いやすさを追求し、刃の長さから柄の仕上げまで細部にこだわった当店の包丁は、世界中の料理スタイルに対応できるようにテストと改良を重ねています。

サステナビリティとイノベーション

当店では、リサイクルされた海洋プラスチックの柄や漆塗り仕上げなど、持続可能なデザインを取り入れ、伝統を未来へとつなげています。

多言語対応と海外展開

どこにいても日本の職人技を体験できます。多言語サポートと世界中への発送で、MUSASHIの精神をあなたの元へお届けします。

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よくある質問

炭素鋼は優れた切れ味と刃持ちを提供しますが、錆びを防ぐために丁寧な手入れが必要です。ステンレス鋼は手入れが簡単で腐食に強く、日常使いに最適です。

包丁はすでに刃付け済みの状態でお届けしておりますので、届き次第そのままご使用いただけます。

レーザー刻印はオプションサービスとしてご利用いただけます。刃のハンドルや背に、お名前、メッセージ、または漢字を追加することが可能です。

当店は世界中へ発送しています。すべてのご注文は日本から発送されます。送料、配送時間、関税はお客様の国によって異なる場合があります。

手作り商品の特性上、お客様のご都合による返品はお受けしておりません。欠陥品については、商品到着後7日以内であれば交換対応いたします。

使用後は乾いた布で拭いてください。酸性の食材は避けてください。中性洗剤を使い、手洗いのみで洗ってください。食器洗い機の使用は避けてください。炭素鋼の場合は、錆を防ぐためにオイルを塗布してください。

修理および研ぎサービスは、MUSASHIプロメンバー向けに提供しています。ハンドル交換や刃の修復も対応可能です。

ベストプライス保証

私達は日本のローカル製造業者、消費者への直接販売です。最高の価格と高級包丁を保証します。

侍の精神、世界へ届ける

日本製包丁の最高峰というだけでなく、消費者の声をもとに製品の品質向上に努めています。

職人中心のものづくり

現在、私たちは日本各地の独立した職人と協力しながら、伝統的な技術の継承に努めています。そして、日本刀鍛冶の未来を共に築いていくことを使命としています。